日帰り湯に行ってきました。

先日、久しぶりに日帰り湯に行ってきました。

ちょっと電車に乗らなくてはならないのですが、自宅からは一番近い日帰り湯をインターネットで調べて行ってみたのです。今までは日帰り湯というと、都心の有名施設に行っていましたが、お風呂から出た後の事を考えると、自宅から近いに越したことはありません。

ということで、初めて行った日帰り湯。
結果から言うと、残念ながらまた行きたいと思える施設ではありませんでした。

確かに、都心の有名施設と比べると入場料、飲食料金が格段に安いので、その点はとても魅力的で、「お財布にやさしい日帰り湯」という印象は持ちました。
しかし、スタッフの対応がとても事務的で、「ご近所の風呂屋さん」として期待していた、親しみやすさや温かさは感じられませんでした。

スタッフの温かい笑顔で「いらっしゃいませ」と迎えてくれるだけで、お客様の気分も、もっと寛いだものになると思うのですが・・・。
常連らしきお客様も大勢いらっしゃっている施設なのに、なぜこんなに事務的な対応なのでしょうか?

昔からお風呂屋さんと言えば庶民が寛げる場所のはずです。
身体だけでなく、気持ちも寛げる場所であってほしいと感じるのは、私だけはないように思いました。

ヤブカンゾウ(忘れ草)の花

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