本当に残念でした!

先日、前から気になっていたセレクトショップに行ってみようと思い立ち、外出先から自由が丘に行ってみました。
お店の場所はうろ覚えでしたが、有名店でもあるし、何とかなるだろうと思って行ってみたのです。

ひさびさに訪れた自由が丘は、どのお店もセールの真っ最中。
お目当てのお店を探す前に、気になるバッグ屋さんがあったので、フラッと入ってみました。
初めてのお店でしたが、スタッフは、非常に感じがよく、思いもよらず気分の良い買い物ができて、気分は上々でした。

次は本来の目的のお店です。
紙袋を持って、出口まで送ってくれたスタッフに、「この近所にあるはずなんですが、○○○というお店の場所は分かりますか?」と聞いてみました。
すると、そのスタッフはそれまでの満面の笑みから急に真顔になって「さぁ?」という返事です。

私もそのスタッフを困らせるつもりはなかったので、「分からなければ結構です」と言うと、スタッフは慌てて店内に戻り、もう一人のスタッフに聞いてくれました。
もう一人のスタッフは店舗の場所が分かったようです、すぐに道まで出て場所を教えてくれましたが、何ととの場所はほんの数軒先のビルの1Fでした。

確かに路面店では、ショッピングモールのようにフロアマップがあるわけではありませんが、自由が丘という場所柄、周辺のお店に情報を持っていても良いのではないでしょうか?
もし、どうしても店舗の場所が分からなかったとしても、接客業の基本として、「さぁ?」という対応はないはずです。

結果的にお店の場所は分かったものの、それまでの対応が満点だっただけに、最後の対応でなんだかガッカリしてしまいました。

そのガッカリさ加減は、「さぁ?」と言ったスタッフにとどまらず、その店舗、そのブランドの記憶として残っています。

 


 

舞妓さんのかんざしのような花、デュランタです

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