話題のルミネ有楽町

最近、オープンしたばかりのルミネ有楽町に行って来ました。
雨天の平日を狙って行きましたが、それでもエスカレーターには並ばなくてはなりませんでした。

当然、どんなお店が入っているのか?どんな品揃えなのか?スタッフの接客は?なども気になるのですが、私が一番見たかったのは、どんなお客様がきているのか?ということでした。
もちろん、いかにも業界人という印象の人たちや、本来のターゲット層も来ていましたが、意外に多かったのが、40〜50代、あるいは更に上の年齢層の主婦らしき人たちでした。

この層の主婦たちは、なかなか侮れません。皆さん、非常にオシャレに関心の高い方が多いです。
主婦同士の二人連れもいますが、娘と一緒の仲良し親子もいます。
こういったアンテナの高い主婦層は、平日昼間にゆっくり買い物をしてくださる、良いお客様です。

ところが往々にして、平日の日中は、スタッフも作業に時間を充てていたり、あるいはお客様が自店舗の本来のターゲット層とは違っていたり、などのせいで、あまり積極的に接客をしてもらえない場合があります。

つまり、お客様としてはその店舗に「受け入れてもらえていない」、もっと平たく言えば、「相手にされていない」印象を受ける状態です。

こういう不満をお客様に感じさせない対応ができるのが、CS(顧客満足)の第一歩ではないでしょうか?

 

これからのクリスマスシーズン、年末年始と
ますます大勢のお客様で賑わいそうなルミネ有楽町です

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