残念なお店
先日、ひさびさに懐かしい友人と食事をしました。
積もる話もあるので、「ゆっくりと話ができる静かなお店」ということで、友人の行きつけのお店を予約してもらいました。
美味しい料理と、それにぴったりのお酒!
その店のご主人の解説付きで、最初はとても気分よく、満足度の高い食事が進んでいました。
ところが、料理やお酒の注文が進むにつれ、だんだんご主人の説明に熱が入ってきて、話が長くなってきます。
自店の料理とお酒に並々ならぬこだわりが感じられるのは、とても好感が持てました。
ところが、途中からは一方的にご主人の説明を聴くばかりになってしまい、「へ?!」「そうなんですか?!」と相槌も忙しく、気が付けば、そろそろ帰らなくてはならない時間。
せっかくの積もる話をするはずだった時間は、なんだか消化不良で終わってしまいました。
お店の常連客が、せっかく友達を連れてきたのだからと歓迎してくれてのことだとは思いますし、ご主人をそんな風に乗せてしまった私たちにも責任があったかもしれません。
しかし、常連のお客様だからこそ、その日はどんな食事会なのかを察して、気配りをしてくれるのが「馴染みのお店」ではないでしょうか?