◆45歳からのダイエット (4/4)

 

今回のブログの最後に相応しい情報を提供します。それは20万人を診てきた牧田善二先生が、人体メカニズム×最新医学×臨床データに基づいた「食事術」のご紹介です。そのポイントを私なりに3つにまとめてみます。

 

1. 健康格差は毎日の「食べ方」で決まる。

仕事については優秀でも、自分の口に入れるものについて無知なビジネスパーソンが多い。例えば、仕事の前にエナジードリンクで気合いを入れたり、野菜不足を1日分の野菜ジュースで補う人がいますが、それは自分から糖尿病に近づいているようなものです。

 

 

2. 不調や病気の原因の9割は「血糖値」である。

疲労感・眠たさ・イライラなど、ビジネスパーソンは色々な不調を抱えていますが、その原因は血糖値です。コーラは分かっているが、果汁ジュースや野菜ジュースに糖分が多いことは知りません。それに咀嚼を必要としない液体は血糖値を急上昇させるのです。

 

 

3. 「正しい食事術」で肥満や病気を寄せ付けない。

血糖値が上がると、ブドウ糖が中性脂肪になって肥満になりますが、血糖値を上げるのは糖質だけです。脂質やたんぱく質は上げないので、ステーキを食べても血糖値は上がらないし太りません。一方、1本の飲み物が血糖値を上げ、肥満を作ります。

 

 

以上が20万人の臨床経験を踏まえた牧田善二先生の提言です。30代までなら無頓着でも問題なかったかもしれませんが、栄養吸収率や基礎代謝が目立って落ちてくる40代以降は「自分の体に何を入れるのか」を意識しなければいけないという現実を再確認しました。

 

現在40代、50代のビジネスパーソンのなかで健康格差が拡がっていますが、食の教養を身に付け、正しい食事術を実践することがいい仕事と充実した人生を可能にしてくれるのです。納得させられます。

 

いつも書いていますように、正しい食事術=「糖質は少なく、栄養たっぷりで太らない高N/C食」として『一汁三菜』があります。最初に野菜、そして肉や魚などおかずを種類多くしっかり食べ、ご飯や麺類は半分にして最後に。また薄味にして塩分控えめ、お酒は料理に合わせて存分にというのが基本です。

 

ただしビールや日本酒、紹興酒は糖質があるので1、2杯程度に、ワインや蒸留酒は二日酔いにならない程度に大いに楽しんでください。

 

 

 

そして45歳を過ぎると栄養吸収率の低下で現代型栄養失調になるリスクが高まります。そのため今まで以上に野菜も肉も魚もたっぷり食べることが大切なのですが、それでも不足するのが各種のミネラルや酵素、水溶性ビタミンや必須アミノ酸です。

 

それを天然のサプリメントで補完します。化学合成された添加物を入れていない、天然のサプリメント=正しい食事術で補完します。原材料と栄養成分をチェックし、サプリメントを選別する目を養うのも「食の教養」の一つなのです。

 

「いい仕事をするためには、何よりも健康が大事ですよ」とビジネスパーソンに言うと、たいていの人は「分かっています」と答えてくれるけど、実は「まるで分かっていなかった。そのために・・・という苦い経験を随分した」と牧田善二先生はおっしゃっています。

 

今回の著書の最後に、「分かっていないと分かることから始めよう」と書いています。多くの経験を踏まえた含蓄のある言葉です。先生の経験を無駄にしないためにも、「分かっていない」ところからスタートして、真剣に「45歳からのダイエット」を実現していきたいです。

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