■ “右肩下がり” の日本社会の中で、あなたは「右肩上がりの幸せな人生」を送っていけますか?(応用編13)
IT革命&寿命革命によって『AI』&『人生100年』という二つの『大変換』が
起こり、「AIに仕事を奪われる」/「人生を完走できず途中棄権する」といった
事態が進行しています。―― そのため時代が求める人材像がまるで変わりました。
それは『RNA人材』です。おさらいしておきましょう。画像をご覧ください。
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次に、IT革命による『大変換』の姿を検証してみましょう。画像をご覧ください。
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100年前に比べ、イノベーション/ビジネスモデルの変換スピードは格段に速く
なり、日本で自動車が全世帯の8割に普及するまで30年かかりましたが、スマホ
はわずか5年でした。そして『AI』がどんどん進化し浸透しています。
その一方、寿命革命による『大変換』は実感しにくい。しかし『人生100年』が
現実味を増していく中、その「恩恵」(➡不老長寿は人類の夢だった)を手に入
れられず、恩恵とは真逆の “長生きリスク” が深く速く浸透しています。
そこで『RNA人材』が待望されているのですが、一番大事なのはR/N/Aのうち
の『A』(Art Thinking:アート思考)です。――「どうやって自分らしく幸せな
人生を完走するのか?」という問いに自分なりの答えを生み出していける人材に
なる。このことが私達にとっての一番の課題です。