■ “右肩下がり” の日本社会の中で、あなたは「右肩上がりの幸せな人生」を送っていけますか? (16)

「80歳まで働き(働き方は人それぞれ)、男性95歳/女性100歳まで生きる」時代です。
例えば、現在45歳であれば、目の前の「桑寿(そうじゅ)48歳」は「一回目の人生を
卒業し、二回目
の人生を迎える気構えを持つ」という大切な「人生の儀式」です。

「桑寿」で「これまでの人生」(=一回目/前半戦)を振り返り、『これからの人生』
(=二回目/後半戦)を構想する。「一回目」を経験したのだから『二回目』は人生を
より
自分らしく/より楽しめる、というのが『百寿時代』の先進的な生き方です。

「桑寿48歳」のあとには、「還暦60歳/古希70歳/喜寿77歳」、「傘寿80歳/米寿
88歳/卒寿90歳」、
そして女性は「白寿99歳/百寿100歳」と続きます。

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「桑寿」を機に、今の仕事を深掘りするのもいいし、別の仕事を追求するのもいい。
いずれにしても、「自分のやりたいこと & 人/社会の役に立つこと」を仕事にする。
―― これこそが「最強の働き方・生き方」であり、「生産的で幸福な人生」です。

一方、やめたほうがいいのは「無思考(=自分の頭で考えない/考えようとしない)
に流されること」&「皆と同じことをやって安心すること」です。―― これでは、
わざわざ 仕事人生/人生の “途中破綻” に進んでいく行為です。気を付けましょう。

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