■ “右肩下がり” の日本社会の中で、あなたは「右肩上がりの幸せな人生」を送っていけますか?(応用編33)

今回で『一身二生』の解説は終わりです。また「応用編」も終わりになります。
『AI/人生100年』という新しい時代になり、私達は『生き方の変換』を求め
られていますが、先進的な生き方の一つが『一身二生』です。

国(社会)も『AI/人生100年』という新しい時代になり、『在り方の変換』
を迫られています。今回は、その背景を、「1969年」と『2021年』の東京
五輪時の「社会状況
の違い」で解説します。「なぜ変換を迫られているのか?」
がよく分かります。ご覧ください。

241022(図表をクリック)

キーワードは『新陳代謝』『変換』です。図表にまとめてみました。

241022-2(図表をクリック)

『新陳代謝』は常に必要です。これが常時できていないと社会も/企業も/私達
個々人も活力を失ってしまいます。
――『新陳代謝』がうまく機能していないこ
とが
「失われた30年」の根本原因です。また『新陳代謝』の体質になっていない
から、『変換』の必要性にも気付けなかったのです。

既に始まっている『AI/人生100年』という大変換の時代では、『在り方の変換』
(=トランスフォーメーション)を求められます。――《戦略》を持ち、先手を
打って対応することがポイントです。後手に回ると苦労することになります。

これまで「応用編」=《人生戦略》7層のピラミッド❼❻❺❹を学んできました。
次回から「自立編」=《人生戦略》7層のピラミッド❸❷❶+『人生哲学』です。

 

 

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