■ “右肩下がり” の日本社会の中で、あなたは「右肩上がりの幸せな人生」を送っていけますか? (基本編21)
今回は『アート思考』について、二回に分けて説明します。この『アート思考』と
『サイエンス思考』がとても脚光を浴びています。『サイエンス思考』は別の機会
に説明しますが、最新の「ライフサイエンス」(=生命科学)によって「健康寿命
100歳への科学的アプローチ」を試みる際に基本ベースとなる思考方法です。
前回、《人生戦略》の全体図を「7層のピラミッド」(❶健康寿命/❷絆/❸キャッ
シュフロー/❹一身二生/❺生活スタイル/❻幸福の総量/❼人生の目的)で表現
しましたが、『アート思考』はこのうちの『生活スタイル』に関する思考方法です。
『AI/人生100年』の時代を迎え、「自分らしい人生をデザインする力/生活シー
ンを彩る力/日々の生活を楽しむ力」が求められていますが、これらの力を磨いて
くれるのが『アート思考』です。図表をご覧ください。
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そして生活シーンを『アート思考』で彩ると、それぞれの「生活シーン」に「真
(Truth)/善(Goodness)/美(Beauty)」が宿るようになります。
例えば「生活シーン」の中で近年「料理」が注目されていますが、料理はアート
です。というのも「メニュー決め▶食材の手当て▶調理▶お酒の取り合わせ▶配膳
▶食事・会話▶後片付け」という一連の行為は「アート制作」そのものです。
ここに、「真なるもの/善なるもの/美なるもの」が宿っています。そして今では、
「男子厨房に入る」のは当たり前のこと。男性も、季節感や旬の食材/メニュー
の組み合わせ/色彩感覚/食器/テーブルクロス/照明/花・・・など、料理と
いう「生活シーン」を彩ることで『アート思考』を磨くことができるのです。
次回はこの続き(二回目)です。