■コロナ後、人生を攻略する!(2/2)

次に、のパターンを見ていきましょう。

特徴は、いずれも最後がプラスで終わっている。は45歳ではプラスだったが、50歳にかけてマイナスに転落。でも50歳頃に仕事観を転換して再起動、プラスに転じ、生涯現役を目指す。はマイナスゾーンから50歳頃に浮上、時代の波に乗って、プラス方向を駆け上がる。

も人生の後半戦を迎え、これからどんな時代で、人生の目的は何で、ゴールで「いい人生だった」と思えるにはどうすればいいかを考えています。ゴールまでの長さが変わり、これまでの仕事観や人生観を引きずっていてはのパターンに陥ることに気付いています。

3つのパターンから分かるのは、「折り返しの45歳を過ぎたら、ゴールを再設定する。変わりゆく時代に変化対応する。プロセスを楽しむ」ことの大切さです。ハッピーエンドだと、どんなプロセスも良き思い出…。「終わり良ければすべて良し」が、人生攻略の基本です。

コロナ前も元号も変わり、時代の変革期を迎えていましたが、コロナ後は変革が加速します。そんな中にあって、最後に「いい人生だった。ハッピーエンド」と思えるには、「人生を攻略する」(自身が人生のコントロールを握る)という意識を持つことが、益々重要となります。

のパターンのように、「役職定年」「定年」「再雇用終了」「健康寿命終了」といったコロナ前の制度や慣例に人生をコントロールされてはいけない。逆手に取って、攻略するのです。例えば役職定年の前に、自分を社会人材化して、社会で長く活躍する準備をしておくのです。

皆さんは、初めて経験する「75歳、80歳までの仕事人生」そして「90歳、95歳までの人生」をどうやって攻略しますか?