●ずっと変わらない
一日遅れのブログです。ごめんなさい。
ご存知の方も多いのですが、現在も私は妹と同居しています。とはいっても、ビルの4階と2階に分かれていて、玄関も別々です。それでも同じ小さなビルに居ますので、生活は重なることも多いですし、事務所の手伝いもしてもらっています。
長年の友人たちも妹に対して、実の妹のように接してくれます。私自身も妹の居ない生活には違和感を覚えるぐらいです。
けれども妹は小さい頃から、気の強い姉である私の下で色々苦労もあったようです。
でも一番の悩みは、私が妹との関係を「ずっと変わらない。変わらせたくない」と思っていることのようです。
確かにもう二人とも、いい年です。共通して持っている思い出や価値観はたくさんありますが、それぞれが仕事や生活の中で培ってきたものもあります。そして妹のそれは私には分かりません。
ただ時々、自分とは全く異なる妹の発言に唖然とすることもあります。そんな自分を見て、「まるで管理職だな―」と思うことがあります。
管理職は部下のことを、部下と初めて会った時のまま、自分の中でイメージを固定しがちです。
でもです、部下も成長していくのです。それは自分よりも早く、深く。若さのなせる業で。
それを理解しないといけないのです。部下は自分のものでもないし、いつまでも可愛らしい自分の言うことを聞く部下に留まってはいないのです。
大事なことは、部下が成長していることを認め、自分も努力することです。
「ずっと変わらない」と思うのは傲慢です。ましてや無意識のうちにも「変わらせたくない」と頭を押さえているとしたらもってのほかです。関係は少しでも前進するようにいつも見直すことが大事なんだと自分に言い聞かせている今日この頃です。