昨日は女性活用と自己啓発のお手伝いをしている生命保険会社に発症後初めて、ご挨拶と打ち合わせのために訪問しました。人事部門の室長や新しい担当の方達にお会いしました。

今までの私をよくご存知の皆さんは、今の私をどうご覧になり、どう感じられたのでしょうか？そこは分りませんが、皆さん明るく親切に接して下さいました。とても有り難かったです。

その中の一人で、高校の後輩でもある（知り合ってから偶然に同窓だということが分かりビックリした経緯がありました）担当者が「サロン・さざなみも再開しますか？」と聞いてくれました。「そうだ！さざなみだ！！」と叫びそうになりました。リハビリと療養三昧の生活の中で忘れていました。

ブログで自分の近況や気持ちを書くのも、伝えるのも素敵なことですが、やっぱり直接お会いして人と話す、話しを聴くのは魅力的なことです。６月が終ったら（６月末までの発症後６ヶ月間は病院のリハビリがあり、その管理下に置かれています）、「サロン・さざなみ」の再開を目指したいです。「めぐみさん！気づかせてくれてありがとう」。

そして昨日は一つサプライズがありました。室長や担当者の皆さんとのお話の途中で、封筒を頂きました。中には一枚の色紙が入っていました。この生命保険会社の大分支社の皆さんからの応援メッセージでした。寄せ書きで励ましの言葉がたくさん書かれていました。大分支社では昨年講演をさせて頂きました。そこに参加して下さった皆さんからのメッセージでした。

打ち合わせ中でしたが、少し目を通しました。でもすぐに止めました。続けて読んでいたら号泣しそうでした。皆さんの言葉が直球で胸に刺さりました。また大分に来てくださいという言葉と今の私を肯定してくれる優しい言葉で溢れていました。本当にありがとうございます。

へたれないで前向きに元気よく毎日を過ごしますね。昨日はその後リハビリもあり忙しかったですが、嬉しい良い一日でした。体は不自由ですが、心は大空を飛び回っています。こんな私でも誰かのためになることが出来たら、本当に幸せだと思った日でした。

大分支社の皆さんから寄書きのプレゼント（泣）

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