エリの突撃取材・目指せ元気人

こんにちは。はじめまして。エリです。
3月よりビィ・ステーションのお手伝いをさせて頂いています。未熟者ですが宜しくお願いします。

江尻みどりが、体の細胞レベルから「元気」になる!を目指して、「統合医療赤坂AAクリニック」森院長と一緒に、「薬を飲まなくてよい・病気を寄せ付けない」体づくりを進めます。
私が同行取材して、統合医療やアンチエイジング(予防医学)のこと、最先端治療のこと、健康の本質のことなど、レポートしていきます。皆様の「元気」のお役立てになれば幸いです。

江尻みどりが発症した脳梗塞は、脳の血管が詰まって起きる病気です。詰まった先の脳細胞には栄養素や酸素が届かなくなり、脳細胞が死亡(壊死)するのです。
江尻は、その因子となるドロ状化した血液をサラサラにする薬、コレステロールを下げる薬、血圧を下げる薬を、現在通っている総合病院で処方されて飲んでいます。

今回、その病院で3月18日入手した検査結果を持って、森先生を訪問しました。

森先生の問診で、まず朝起きてすぐと夜寝る前には必ず水を飲むよう勧められました。血流がゆっくりとなれば血管を詰まらせる確率が高くなるので、夜寝ている時がその可能性が一番高いということです。体の約70%は水なので、日中も水分をこまめに摂るのが非常に大事です。なるほど納得ですね。
そして「アンチエイジング治療とは何か?」という説明を受けました。

アンチエイジングといいますと、日本では美容のエイジングケアを想像しがちですが、欧米では外見と内面両方の「抗老化」を意味します。老化には「生理的老化」と「病的老化」の2種類がありますが、この生理的老化を食い止めることは出来なくても、病的老化を抑えて老化の進行にブレーキをかけることは可能です。

病的老化因子(負傷した細胞)を取り除いて細胞機能を回復させれば、若返ったことになるわけですね。病的老化に対抗するので、欧米ではアンチエイジング治療は「積極的な予防医学」といわれています。
日本は予防医学の後進国だといわれていますが、アンチエイジングという言葉の解釈だけでも分かりますね。

さて江尻の治療は、まず「DNA(遺伝子)解析」から始まりました。この結果は4月1日の訪問時に伺います。自分の遺伝子の特徴を知り、その遺伝子情報に沿って、江尻自身に最もふさわしい治療方法を導き出していくことが重要ということです。

自分の遺伝子を解析して、自分の遺伝子に沿った治療を受けるのであれば心強いですね。
次回は、江尻が受けた第1回アンチエイジング治療の続きをVOL.2としてレポートします!お楽しみに。

【エリの突撃取材!・・・Vol.1】

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