倒れた影響ですが、肺活量が少し弱くなっています。「あー」と発声をしても９秒程度しか声が続きません。これではいけないと毎日声を出していますが、中々練習が続きません。単調な繰り返しで飽きてしまうということもあります。

そこでカラオケはどうか？という意見がでました。私とお付き合いのある方はご存知ですが、私は殆ど歌いません。子供の頃のトラウマで歌が苦手なのです。可愛い歌声の中に一人だけ、「だみ声が混じっている！」「誰かオヤジ声の子供がいる！」とよく言われました。

でもカラオケで江尻の歌を聴いたことがあるという方は、酔っ払っている私を知っている方のみです。それでも今回ギャラリーはいないのだからと、発声のリハビリを兼ねてカラオケボックスで歌いました。そしてびっくりしました。前以上に声が出ないのです。一小節声が続きません。唖然としました。肺活量不足です

しかしです！殆ど歌にはなっていませんでしたが、何と楽しいこと。音楽に合わせて声を出すことのスッキリ感は爽快でした。カラオケボックスに通うことになりそうな予感がしています。

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