連休・お休みの効用
毎日が日曜日の様な私が言うのも何ですが、連休というのは何だか嬉しいものですね。
体育の日が10月10日に限定されないことには、少し不満を感じている(運動会や球技大会が異常に好きだった私にとって、体育の日はヤッパリ10月10日が大事なのです。思い出の中心ですから)、そんな私ですが、三連休は魅力的です。
しなくてはいけないことは殆ど無いのですが、この三日間をどの様に過ごそうかと小さな計画表を作ったりしていました。今日振り返ってみると、出来ていないことの方が多いのですが、大事なことは振り返りではなく、迎えるための「準備」です。
自分に与えられた「休みという時間」をどう使うかを考えること(=準備)が楽しいのです。
お客様も休み、友人も休み、家族も休み…、ある意味時間が止まっている中で、自分だけがせっせと活動している(結果はせっせでは無くても)それを想像するのが大好きです。
元々「のんびり過ごす」とか「ボッーとした時間を作る」ことは苦手でしたが、それは今でも変わっていません。リハビリはあっても、仕事はしても、毎日はそれ程には忙しくないからこそ連休で皆がストップしている間に、「せっせと動く自分」を考えたり、想像するのがより楽しいのかもしれません。楽しい想像は、新たな創造を呼び込むような気がします。
連休は終わり、周りがせっせと活動し始めました。私といえば、次の連休を考えて、一人計画を考えています。