●イメージ目標と具体的目標

 

今回は私が研修でよく話すことについて書きます。
  
私の仕事をする上での目標は、随分長い間「出来れば、全ての人に愛されたい」でした。今この言葉を聞くと、何を戯けたことをと思いますが、会社を設立した当時は真剣にそう思い込んでいました。
  
但しこれは、私の人と関わる時の「イメージ目標」です。そしてこのイメージを持つことで、随分仕事上で助けられました。私のすべきことという「具体的目標」が見えてくるようになったからです。
  
つまり、目標という行き先と目標への行き方が見えてくるのです。これは何か始めようと考える時に、とても大きな武器になります。でも目標を設定することは、難しいことでもあります。
 
 
そのため私は、目標を二つに分けて考えることをお勧めします。まず、イメージ目標を持つことからスタートします。
 
「どんな自分になりたいのか、どんな未来を求めているのか、何を大切にしたいのか」、これを漠然と考えるのがイメージ目標です。私の場合、「出来れば、全ての人に愛されたい」でした。
 
 
そして次に、「それを実現するために何をすればよいか」という具体的目標を考えます。具体的目標とは、行動目標でもあります。「出来れば、全ての人に愛されたい」、それを実現するためには私は何をすべきか?
 
私は具体的な行動目標として、「人に嫌われない。そのために好き嫌いを前面に出さず、まずは全てのことを受け入れる」ことに決めました。そして「日々何を大事に行動すればよいか」ということを考えながら実行していったのです。
  
 
方向性や目指す場所というイメージが見えてくれば、その目指す場所にどうやって行くのかということがより具体的に考えられるようになります。
 
何度も試行錯誤して、自分以外の人が聞いても、読んでも、「あーこうして行くんだな」と分かるレベルにまで落とし込んでみて下さい。
 
そうすれば、当初のイメージがより鮮明になっていき、具体性も深まり、次第に目標設定が出来上がっていきます。 
 
如何でしょうか?

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