介護の日

今日は介護の日です。平成20年から「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせで、厚生労働省が設定しました。

介護は自分自身で体験しないと何が問題なのか、どんな負担が掛かるのかを実感出来ません。なので、介護という言葉を特別なことと思わずに、介護は身近なもの、人生の一部と感じて、「質の高い支え合いの社会をみんなで築いていきましょう」という思いが込められています。

 

ところで、「1並びで、今日は何かの日?」という私の問いに、妹は「ワンワンで犬の日?」と言い、会社のスタッフは「ポッキーの日?」と言いました。ワイワイしたおしゃべりの中、パソコンを打ちながら家人が「介護の日や」と言い放ちました。

介護を受ける身ですが、知りませんでした…。何の日にしても、語呂合わせや由来で決められた話しを聞くのは大好きです。今日は朝から具合が悪いので、こんな日はダラダラしながら由来なぞを考えるのにもってこいです。

難しい話しよりも「クスッと」出来る話題に限ります。インターネットの「何の日カレンダー」で、みんなの誕生日が何の日かをひとり見ています。由来が中心なのでクスッとは笑えませんが、中々面白いです。

 

思えば昭和54年3月21日を勝手にカウントダウンの日と決めて(5、4、3、2、1ですから)、切符を買い求めた記憶があります。あの切符は何処にしまっているのでしょう…。

私の誕生日の4月29日は平成になって「みどりの日」となりましたが、今は「昭和の日」です。初めて聞いた時は「何だか昔くさいな」と思いましたが、平成になってからの20年を思うと、戦後40年間の昭和は勢いのある良い時代でもあったと思います。

だから今は勝手な話ですが、気に入っています。

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